2014年07月16日

人が幸せにならないSNSならやめてやるってよ

昔、mixiをやっていた頃「踏み逃げ」したでしょう。と知り合いの女性に号泣され、以来SNSにちょっとした不安を覚えていたのですが、ここにきて同じようなことがまたありまして。

自分のIDが拒否されたりブロックされるという、しかも自分はどこに非があったのだろうかと悩んでしまうくらいに落ち込んでしまうこの悪循環・・・

使う人も使われる人も共に幸せになるためのSNSであるはずなのに、相手の不興を買い、または相手に余計な神経を使わせてしまうのであれば、それは本来SNSを使う本質から外れてしまってるわけで。

だったら、そんなSNS辞めます。

とりあえず、一定期間経ったらまずはfacebookから終了します。

繋がってる人を不幸にしてしまうのなら、そんなのは必要ないです。

twitterとこのブログくらいでいいかな。SNSってやっぱどこまで行ってもちょっと窮屈なんだね。きっと。

追記

男女問わず理由がわからず接触を避けられる、それが最初からだったらわかりやすいんですけど、途中から急にとかって何か他のところからのバイアスがかかってませんか、という漠然とした哀しみだけが残るこの気持ち。こういうのはもうたくさんですね。twitterで論戦かまして打ちのめしてしまったとか、そういう輩ならまだ分かるんですけれどもね。
posted by airmassu at 00:41| 京都 ☀| Comment(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

こないだ作った結婚式のビデオスライド

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※画像はイメージです。

最近、自分の精神を安定させたいときにブログをどうも書くことがわかった管理人です。つまりちょっと精神的に不安定なのか・・・少しばかりお付き合い戴ければ幸いです。

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さて、こないだ5月に依頼された結婚式ビデオは6月初旬に無事に式場で再生できたようで、ご両家からも大変喜こばれました、と依頼人の後輩から返事がやってきました。お礼の印にとお菓子も戴いて、少しでも新郎新婦二人の門出を祝福するのに役に立てたなら(殆ど面識がないけど)それだけで1ヶ月の苦労は報われるというものです。

でも新婦とはたまに出会うんだけど、何も言ってこないのは、きっと僕が手がけたことを知らないんだなって。

彼女には何の落ち度もないし、かといってこちらから話すのも恩着せがましいし。

ただ、自分では編集の完成度に納得が行かなくて、それだけの理由でMacを買おうかと思ってたりするのはきっと書いたな。ブログ記事が重複してたらすんません。

ちなみに使ったのはビデオパッドです。1万円クラスの編集ソフトよりも使いやすい。ですが編集が複雑になればなるほどフリーズしますのでご注意ください。


挙式ビデオは3本、卒業アルバムも作りましたけど、たった数分作るのに一ヶ月とかかかったりしました。一番長いので3ヶ月弱。毎日仕事終わりで4時間とか費やして、気づけば朝というのも何度かありました。

でも、どういうわけかまたやっちゃうんでしょうねえ。マラソン大会に何度も出るのと同んなじ理由なんでしょうかね。


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2014年03月29日

新しいことに挑戦するときは、現状を変えることを受け入れる必要があるんだね

 今やっていることですごく手一杯で、新しいことができない状態だと。
 何かを減らして、そこに新しいものを入れないと、自分の成長は見込めない。

 だとしたら、新しいものを受け入れる勇気と、変わろうとしているものを受け入れる勇気が必要で、またそれにチャレンジする人がいたら応援しなければならないのだなと。

 でも、やっぱり淋しいんだよ。いつもそれが自然で当たり前だと思っていたものが、無くなってしまう、無くならないとその当たり前の大切さに気づけないこともあるんだな。
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2013年04月10日

しあわせの最初は、ちょっとした違和感から始まる

 今日だったか、昨日だったか、テレビを観ていて誰かが言っていたようなニュアンスで

 「あ、幸せだなと思うときは決まって、その最初はいつもちょっとした違和感から始まってる」どうのこうの呟いていて、それがとても気持ちよかった。

 たぶん、萩本欽一が出てた番組だったと思う。ナイナイが司会していたその番組で、萩本欽一はそんな風なことを言っていた。

 これは目から鱗だった。

 自分も第一印象があまり良くないと思った人のほうが、その人と長い時間を過ごしていたりする。そして、その多くはとても幸せなのもので、今もその幸せが続いていることが多いことに気づかされた。

 人だけじゃないかも知れない、物事の多くに当てはまっているようにも感じる。





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2010年04月07日

野鳥の雛鳥は基本的に保護できない

 今日、また野鳥の雛が会社の中庭に落ちてきていた。今回はどうも巣から狙われて途中で落下したようだった。続きを読む
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2009年08月07日

酒井さん、出てきなさい

 酒井法子・・・さんからついに容疑者になってしまった彼女。

 覚せい剤をやってたんじゃないか、という悪いほうの予測を、彼女が失踪したという報道直後すぐにしてしまった自分としては、それが今日の午後に逮捕状請求というテロップとともに裏づけされ、とても切なく悲しかった。

 マーフィーの法則にある一説「隠し事は必ず露呈する」

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2008年12月18日

京王多摩センター駅のライトアップ

 今月3日に東京に出張したとき、兄の家に泊まらせてもらった。
 
京王多摩センター
 帰り道、最寄り駅の京王多摩センター駅のライトアップがとても綺麗だったので持っていたデジカメでパチリ。これはお見事。

 図らずもわが兄がブログに初登場。(●´∀`)人(´∀`●)

 泊めてくれてありがとう。また年末に何か考えとくよ。
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2008年11月02日

フィンランドの小五が作った議論の10個のルール

 ブログをちらちら読んでいたら、タケルンバ卿さんのブログに面白い記事が載っていた。というのも、フィンランドの小学5年生が作った「議論をするときの10個のルール」というのがあるらしく、これがまた結構ツボを押さえてたりするのだ。これはためになるかも。


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posted by airmassu at 11:59| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

世の中、時間を売って時間を買う

 今生きているこの世の中は、時間を売って時間を買っている。

 労働することで自分の時間を売り、お金に換金して今度は余暇という時間を買っている。

 時間はみんなに等しく1日24時間なわけだが、自分の時間を売るときは、『自分の時間に色を塗って』売っているようなものなのだ。医者なら医者の色、エンジニアならエンジニアの色を付けて売る。スキルによる色をつけるわけだ。

 で、得られる労働の対価が色や質に応じて支払われる。

 今度はそれを使って『時間を買う』のだ。

豊かになりたいなら『余暇』という時間を大事にすればいい
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2007年04月15日

メールできた質問の答え

 いい人はできましたか?
 
 遠方に住んでいる親友から送られてきた一通のメール。深夜に送られてきたそれは誕生日を迎えた親友からの何気ない一言だったが、しばらく回答に窮してしまった。
 
 
カレシやカノジョなんて妥協してつくるものではない
posted by airmassu at 09:21| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

本当にかっこいい奴

 フジテレビ系列で放送された「発掘!あるある大事典」での納豆ダイエットは捏造だった・・・、こんな見出しが躍ってたね。製作を依頼したのは関西テレビで、委託先が捏造をしてしまったようだけど、高視聴率のこの番組がもしかしたらもう観られなくなる。
 
 
早めに捏造がわかってよかったけれどね
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2006年12月04日

これは別腹だ

 甘いもの、大好きなものを食べるとき、お腹が満腹でもどういうわけか入ってしまいそうなくらいの勢いが出る、例のやつ。「やっぱデザートは別腹だねー」なぁんていつも言ってはいたけれど・・・
 
確かに別のお腹に入っていくくらいなんだけど
posted by airmassu at 22:32| 京都 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

握手しましょう

 今日、後輩から握手を求められた。というのもちょっとした助っ人をしてあげたその御礼だった。しかし、「握手」って思えばしばらくすることもされたこともなかったから、とても新鮮な感じがした。それこそ最初、彼女が両手を出して何を求めているのかはまったくわからなかったからね。
 
手、温かいんだよね
posted by airmassu at 21:10| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

続・事故後の相手方(加害者編)

 修理代はお支払いします。
 
 加害者とその家族は確実にそう言ったのだ。保険会社からの提示額では足りないから差額を支払って欲しいというのも、「払います」と言ったくせに、今日の電話では「保険会社さんにすべてをお任せすることにします」との返事。
 
 あかん、慇懃無礼な奴はここにも居たか。電話で精一杯低姿勢で話しているというのに、足元見られてるというか、バカにされているというか。
 
 
こうなったら、徹底抗戦だ
posted by airmassu at 23:59| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

人生で一番大切なものは何か

 「ねえ、人生で一番大切なものは何?あなたなら何?」
 
 と、話の途中、唐突に女性の上司から訊ねられた。思案した挙句、「私は経験です」と答えた。なるほどね、あなたの生き方だとそれをひしひしと感じるわ。
 
 私はね、「自分で決めること」なのよ。−
 
 そう言った上司の眼差しはとても印象的だった。自分で決めること、つまり「意思」が自分には一番大切なものなのだと。こういう発想はちょっと持ち合わせていなかったのでとても新鮮だった。
 
 
他の人にも私、訊いてみたのよ
posted by airmassu at 20:43| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月20日

自分の年齢を自覚する瞬間

 サッポロ一番のラーメンのCMと言えば藤岡琢也さんだった。「渡鬼」も彼が居てこそ締まってた部分もあった。今は宇津井健がやっててうまくカバーしてるけど、イメージでは「サザエさんの波平さん」とも言うべき愛すべき俳優さんがまた一人逝ってしまった。
 
 丹波さん、藤岡さん・・・大御所がどんどん亡くなられていく、聞いてみればみんなけっこういい歳なんだよね。藤岡さんはまだまだ若い感じがしてたんだけどなあ。だよな、もう30なんだよな。大丈夫か、自分。
 
 ご冥福をお祈りします。
posted by airmassu at 21:03| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

人を幸せにする技術

 先日、私の職場でFOMAの充電に困っていた人が居た。FOMAの充電器ありませんか?なんて急に言われてもそんなの無いよ。入院患者さんで緊急入院になって家族に電話したいけど身体に自由が利かなくて・・・
 
 無いよ、無い。・・・あ、待った。あった。先日買った手回しのライトだ。あれに確かケータイに急速充電機能がついていたっけな。
 
 とガサゴソとカバンをまさぐって・・・ありましたありました。ぐるぐる手回しして蓄電して・・・
 
 みたいな、こんなやりとりがあった。患者の方にはとても喜ばれ、師長にも感謝された。
 
 これは「気づくか気づかないか」の別のケースだけど、これは人を幸せにする技術なんだとわかったときがその日の中で一番嬉しかった。
 
 
 
posted by airmassu at 23:11| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

『運の法則』の補足

 職場で後輩が何かしらしげしげと見つめていた。話を聞くと、抽選で車が当たる懸賞があるとのこと。だた、当選等級が下がっていくとどうでもいいようなプレゼントで、私はよくこういうどうでもいいのがよく当たるんです。
 
 いや、違うよ。
 
 運はみんなに平等だけど、それは結果が平等なのではなくて機会が平等なんだよ。つまりチャンスが平等だということ。
 
 そう言うと後輩は「じゃあ、やってみます」とそのチラシを持って帰っていった。そうだ、何事もやってみないと始まらない。
 
 つまり、『運』は情報量と行動力(量)に比例して増えるんだと。2005年1月に書いた記事にその後の持論を付け加えたい。漫画「あぁ、女神様っ」でヴェルダンディは「運の量はみな平等」だと何巻かで言っていたが、実際はそうじゃないと私は思う。これは結果の平等の立場の意見だからこうなる。
 
 
 
『運の法則』の補足 (以前書いた私信より一部追記し皆様へ)
posted by airmassu at 00:35| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

隠しごとはいつか必ず露呈するものだ

 マーフィの法則にも登場するこの格言の意味するところは深い。隠しごとは必ずと言っていいほど露呈する。なぜだろう。
 
 それはきっと隠した本人がいつかばれてしまうことを想像しているからなのかもしれない。隠したことそのものを忘れてしまえば露呈しないのかもしれない。
 
 隠しごとの代表格とも言うべき手段に「嘘」がある。嘘も方便とはよく言ったもので、嘘にも「ついていい嘘」と「ついたらダメな嘘」がある。
 
 どうしても隠しごとをしなければならないとしたら、絶対に「ついていい嘘」をつきたい。人が傷つかない嘘。最初からバレバレな嘘なら笑って過ごせるのかもしれない。
 
 
 
隠しごとをして誰かが悲しむなら今すぐやめたほうがいい
posted by airmassu at 01:34| 京都 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

隠れたメッセージを込める

去年の夏の旅から.jpg 手紙や言葉に隠れたメッセージを込めてみる。自分の気持ちを隠して相手に伝える手段。
 
 言葉でいいにくいときは、メールするよね。ああいうニュアンスのもう少し先の部分かもしれない。英語で書いたりするのも一つの方法かもしれないけれど、あえて日本語で比喩して本当のメッセージを込めて相手に届ける。
 
 いわゆる、一つの運試しでもあるんだろう。相手がそれに気づくかどうかは運に任せてしまってるから。
 
 
 その昔、隠れたメッセージの種明かしを結局自分でしてしまったことがあった。そこまで難しいのはだめか。相手にわかりやすい隠し方。小さい子供とかくれんぼするときの隠れ方に似ているのかもしれない。
posted by airmassu at 23:40| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 経験則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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