ひらパー、それは関西圏の人なら誰でも知っている遊園地だ。枚方パーク、略してひらパー。そのひらパーで毎年恒例になっていた枚方大菊人形が、今年で終了してしまうという。折角なのでじゃあ見に行きましょうという家族会議で、赴くことになった。
過去2回ひらパーには来ているけれど、大改修する前、小さい頃に来て以来だから、まさに20年ぶりくらいになる。小さい頃にも思っていたのだが、菊人形展は正直何が凄いのかわかってなかった。でも、今回はその素晴らしさがようやく理解できた。これはスバラシイ。
[壇ノ浦の戦いで入水しようとするシーン@今年のテーマは義経]
菊が何万本使われているのだろう。すべてが細やかにそして鮮やかに彩られていた。ずっと昔は屋外で、しかも正面玄関からすぐに菊人形展をやっていたと記憶していたが、最近は屋内で開催していたようだ。
信じられないくらい人が多かった。止まって撮影していると「動いてください」と係員に注意されるほどの大盛況。義経展は10部構成になっていて、幼少期〜最期までを見事に堪能できた。
やっぱみんな好きだったんだなあ。こんなに綺麗な菊人形展が終わってしまうなんてもったいない。
[これは菊人形展に入る前に撮影した行列。紅葉も楽しめたけど長すぎたよ]
行列は実に1時間45分待ち。マジで疲れた。画面左上のクリーム色のコンクリのところもとぐろを巻くように行列が並び、そして坂の上のほうまで延々と続いていくのだ。職場の後輩に教えてもらった安くておしゃれなメガネ屋さんに行くのを楽しみに帰ってきた週末なのに、気付けば朝からテーマパークの行列に並んでいた。「メガネ屋さん行ってくるよ」と宣言してた手前、ちょっと申し訳ない。また行くからスマソ。
でも笑えたのが隣ですれ違った子供連れのご家族と後ろのご家族。すれ違ったご家族は小さい女の子に「あんた、ちゃんと並びなさい。ディズニーランドの夜のパレードよりも待ち時間長い菊人形ってなんなんよー。」と言っていた。お母さんは子供に八つ当たりしてるように見えた。
後ろの子は小さい子でテクテク歩いてはうちの親の足に掴まってこけるというのを何度も繰り返しているうちに、ヘッドスライディングしてしまい、鼻を擦りむいてしまった。鼻が赤くなって血が出てきてたけど泣かなかったな、偉いエライ。さすがに笑ってしまった。
うう、本当に疲れた。でもひらパーはちょっと懐かしかった。また自分に子供ができたら来てみたいな。
ちなみに、菊人形師として50年もの間携わってこられた有名な菊師さんが奇しくも今年病気で亡くなられたそうだ。ちょっと残念。もうすぐ100回を記念するというのに、明治から続いた菊人形展は今年で最後になってしまうなんてね。
枚方パーク
http://www.hirakatapark.co.jp/



自己記録が大幅に更新できました。
知らない風景で、しかも晴れていたので
割と苦にならないで最後まで並べてしまった様に思います。
時々炎が吹き出したりしてましたから・・・
そうそう、何か火山が30分おきに噴火してましたね。あの時だけ少し暖かくなりました。並んでいるときは寒かったですからね。