2005年06月14日

バックアップの大切さを痛感する

 上司が愛用しているMOが故障した。MOも読めなくなってしまった。でもMOはよっぽどのことがない限り中のデータはまず大丈夫。というのも、CD-Rとかフロッピーとか数多くの記録媒体の中で、とりわけデータ保全性、信頼性が高いのはMOだというのは、パソコンにちょっと詳しい人の常識でもある。

 が、そのMOも読めなくなってしまっていた。ドライブを変えても、他所のパソコンで試してもそれは変わらなかった。上司はそのMOにほぼ自分のすべてのデータを管理しており、バックアップは特に取っていなかった。フロッピーの時は慎重だったけど、MOは今まで一度も不具合が無かったので信頼しきっていたそうだ。

 しかし、そのMOが読めない・・・困った。

 こういうとき、ちゃんとバックアップを取るという行動がいかに大切なのかを痛感させられる。

 馴染みの業者にデータ復元ソフトを使って復旧を試みてもらった。なんとか成功したものの、完全な形で復元できたのはわずかしかなく、ほとんどがデータ破損という有様だった。

 うそーん。

 仕方ないので、明日、専門の業者にMOを送り復元可能かどうか初期診断してもらうこととになったけれど、たかだか100MBの復元に下手したら10万円以上の費用がかかってしまう。安いところは5万円くらいからあるみたいだったが、「ああ、あの復元ソフトを使われてできないなら難しいですね」とあっさり。

 今回お世話になる会社は「うちで復元できなかったものがよそで復元できたときは5万払います」と公言している会社だったので、よほど自信があるのだろう。うんうん、そこまで言うなら任せます。やってみて。これで上司のほころぶ笑顔が見られるなら、多少の費用は目をつぶろうじゃないか。って別に自分の財布が傷むわけでもないのに偉そうに言ってみる。

 私自信、昔バックアップを取らなかったことで論文がパーになってしまった記憶がある。当時はワープロを使っていたと思うが、フロッピーで途中保存をしなかったので、原稿を一から作り直すような羽目に陥っていたように思う。

 パソコンに変わってからも、何度か憂き目を見てきた。初期化するたびに何かを失った。最近はそんなこともなくなったけど、さすがに仕事のデータが復元できないとなると大変だ。話を聞けば過去4年分の業務データが詰まっていたらしい。230MBのうち半分程度の容量しか使っていなかったが、扱っていたデータが飛ぶとちょっとやそっとでは復元できないとのこと。そりゃそうだよね。

 よりによって復元ソフトを使うと、より復元しづらくなるらしい。そんなこと知らなかったよ。困った。ちゃんと復元できてほしいけど、最悪一からやり直し、、、お手伝いするか。

 皆さんもパソコンのデータのバックアップは注意されたほうがいいです。絶対に。外付けのHDDを買い、パソコンを丸ごと定期的にバックアップされることをお薦めします。壊れてからでは遅いですからね。
posted by airmassu at 20:43| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンをカスタマイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック