2006年10月25日

SoftBankの「予想外割引」は予想外に高いよ

 今日からナンバーポータビリティ制度が始まったが、思ったよりもみんな「普通」のようだ。平日だということもあるし、何せ昨日ソフトバンクが出してきた予想外な割引にみんな度肝を抜かれてしばし静観という向きもあるように思う。ましてや中身がよくわからないのだから無理はない。
 
 ただ、昨日ソフトバンクが発表した「ゴールドプラン」は基本料金は9,600円(税抜)で、来年1月15日までの加入なら継続加入11年目の場合と同じ70%OFFの2,880円で契約することができる。
 
 ただし、この「ゴールドプラン」は26日に明らかになる「新スーパーボーナス」への加入が必須なので、一抹の不安どころか、他にもいっぱい落とし穴があるから気をつけて。
 
 
 まず、1つめが「本当に2,880円」で収まるかかという点。
 

 デジタルアリーナの記事によれば、仮に新しいスーパーボーナスは
 
「パケットし放題」月額1,029円〜
「スーパー安心パック」月額498円
「スーパー便利パック」月額498円
 
に加入しなければならないことになる。となると最低でも2,880円の料金にこれらが加算されることになり、月4,905円支払うことになるのではないかという指摘が掲載されていた。しかし、これらのオプションはあくまで「オプション」なので、一旦加入はしなければならないものの、やめることもできる。ホームページでも正式に発表されているので、そう考えると2,880円で携帯の定額サービスはお得かもしれない。
 
 ただ、WILLCOMが2,900円で定額にしているため、20円勝ったとは言え、実質的には通話料などはWILLCOMに軍配が上がるだろう。WILLCOMは他社携帯や家庭用固定回線にかける費用が対固定回線10.5円/30秒(税込)、携帯には13.5円/30秒であるのに対し、ソフトバンクのゴールドプランはけっこう通話料金が高く設定されているので注意が必要だ。特に土日の価格設定が高めなので、よくかける人と一緒にソフトバンクを選ばないとかえって高くつきそうだ。(DIGITAL ARENAの記事を参照。)

 
 WILLCOMなんかに言わせれば、ゴールドプランなんて屁でもないと思う。そう考えるとPHSはかなり思い切った価格戦略をしているのだと改めて感心させられるね。
 
 少なくとも私自身は料金プランを変更する予定は今のところ無い。家族割引の恩恵(定額300円で話し放題)と指定割引(ソフトバンク5件か4件プラス固定回線1件の通話料が定額300円で半額)の恩恵でかなり事足りている。他社の携帯や固定にかける場合でも、今入っているトークパックゴールドなら、1分20円(税抜)でかけられるからこれをやめようとは思わないし。
 

 それにしても、番号が変わってしまうものの、WILLCOMという選択肢は本当にアリだよねマジで。MNPが始まって逆にPHSは再評価されるかもしれない。ちなみにWILLCOMは2回線目の契約料金は2,200円になるから、2回線契約しても5,100円。携帯電話会社を変えずに、WILLCOM買い増しして携帯2本持ちしてしまってもいいんじゃないかなあ。私は真剣に今考え始めました。

posted by airmassu at 00:39| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MP3・携帯・モバイル関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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