2006年09月03日

ソフトバンク結構ガンバッテマス

 いよいよ来月下旬に迫ったMNP。電話番号そのままで携帯電話会社を変えられるサービスで「勝つ」のはどこか。
 
 巷ではauが優位などと言われているけど、きっとauもドコモもそんなに変わらなかったりすると思う。
 
 私の予想はソフトバンク。何でか?聞きたい?聞きたいですか?
 
 それは、vodafone(ソフトバンク)が受付を開始した「家族割引」の適用拡大の恩恵があるからだ。
 
 
 
 

-----
 
 今月1日から受付開始となったソフトバンクの新しい家族割引は
 
 ・主回線と副回線あわせて10回線までOK
 ・請求書は別々にすることができる
 ・適用開始は10月から
 ・基本使用料金が半額になる(ただし無料分も半額)
 
 一見、何もピンと来ないかもしれない。でも今まで家族割引に入れなかった私のような単身者であっても実家の父の割引にぶら下がることができるようになるし、独自に家族割引をしていた兄夫婦も父の割引にぶら下がりできてしまえる。

 

 auのような学割やMy割なんぞは一気に凌駕するのだ。また、auとドコモがフルブラウザ展開に消極的なのに対し、vodafoneの孫社長はフルブラウザ搭載機種を順次発表していくとのこと。ウィルコムも脅かしかねないことをやると宣言してくれたのも嬉しい話しだし。
 
 これらはvodafoneで培ってきた負のイメージを一掃してくれるくらいスゴいことでもある。正直、vodafoneになってからというもの、サービスの改悪ばかりが目立ってしまった。全国統一サービスにするために各地域で行われていた割引が改悪されてしまったり、端末の世界規格統一のために3G端末の操作性が極めて悪いとか、数えだしたらキリがない。

 

 例えば、vodafoneが他の会社に劣っている部分で気になっているのを挙げれば
 
 ・通話料金課金が他社は30秒単位なのにvodafoneは分単位
 ・vodafoneハッピーボーナスの加入は、今までvodafoneを使用してきた契約年数は全く加味されず、1年目の割引の適用を受ける
 
というところ。私はvodafoneを通算で8年契約しているけれど、現在の割引サービスであるハッピーボーナスは初年度の割引適用で、15%しか受けられない。8年間分の契約期間を加味して9年目の割引適用とはならないのだ。

 

 これにはさすがに納得が行かなくて、vodafoneに電話をかけた。既存のユーザーをないがしろにしすぎじゃないかと。
 
 ちなみに、それまでは年間割引を受けてきたし、それより以前は「ずっと」という関西ならではの、とてつもなく安い料金割引サービスを契約することができていた。(過去の記事をご覧ください。)「ずっと」からすぐにハッピーボーナスに乗り換えたら年数適用があったんだろうか・・・
 
 それはさておき。
 
 正直なところ、上記2点はvodafoneのサービスの中で、地味なようで結構大きなウィークポイントだと私は思っている。vodafoneは基本使用料が安く感じられるプランがあるけども通話料が分単位課金なため、通話した後が1分2秒とか出ると、2分しゃべった金額を取られてしまう。
 
 

 

 でも、実質、今回の家族割引適用拡大は私のような不遇の長期ユーザーにも配慮したものになっているので、大いに評価できる。3Gは端末の機能、操作性にまだまだ改善の余地はあるし、エリアの拡充もまだまだだけど、この割引拡大はじわじわ効果が出るんじゃないだろうか。
 
 という予測の下で、ナンバーポータビリティの勝者は意外にもソフトバンクなのではないかとちょっと思っている。

 

 (9/8 加筆・修正)

posted by airmassu at 17:28| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MP3・携帯・モバイル関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック