2010年04月13日

高速道路料金設定に軽自動車優遇は必要ない

 先日政府が発表した新しい高速道路料金プラン。首都高や阪神高速は定額料金から変動制へ、そして一般高速については軽自動車1,000円、普通車2,000円、大型車等は5,000円のキャップ制に変わる。

 まあ、一応評価はして。

 まったく評価できん、なぜ軽自動車だけそんなに優遇する必要があるのか。

 再々このブログで言い続けているが、今やコンパクトカーのほうが軽自動車の燃費を凌駕しているのだ。いつまで軽自動車というカテゴリを政府は存続させるつもりなのだろうか。今や軽自動車の多くは極限まで大型化、重量化し、小さいエンジンでエアコンなどつければ、燃費の悪化は半端ないレベルにある。

 10・15やJC08でカタログ燃費上いい数字だったとしても、〜1,500ccまでのコンパクトカーの燃費に勝る軽自動車はほんとに少ない。ましてやターボなんて搭載したら、〜2,000ccクラスの車と燃費は大差ない。

 シート、インパネあたりの完成度はもちろん、シートの質感をはじめとする内装全般は一昔前と比べると劇的に向上しているし、価格も200万近くするタイプも多く登場するようになった。

 でも、軽自動車というだけで税金は軽減され、そして今回の高速道路料金の恩恵にも預かれてしまう。これは一体なんでなのか。

 軽自動車を所有したとしても、いっぱい走ってしまえばエコじゃなくなる。そして軽自動車よりも燃費効率に優れるフィットやデミオ、ノートやコルト、マーチ、パッソ、ブーン、ビッツ、スイフト・・・といったコンパクトカーが冷遇されっぱなしというのもどうか。

 軽自動車カテゴリは存続させるとしても、燃費効率に優れた1300cc前後のコンパクトカークラスには税制上もっと優遇されるべきであるし、今回の高速道路料金体系でも一定の配慮がなされて然るべきだ。

 それを、民主党の前原のアンポンタンはどこかの案を丸呑みにしてぺロッと出しやがった。どうでもよい地方路線を無料化し、どうでもいい路線の延伸、拡幅のために国債増発って、バカも休み休みにしてくれ。誰がガラガラ地方路線の拡幅をしていいって言った?関越道上越線の上越JCT(新潟県)―信濃町(長野県)なんて、車ほとんど走ってないじゃないか。野党のときにあれだけ無駄な路線を削れ削れ言ってた政党が、与党になった途端これだからね。

 郵政民営化逆行の亀井のオサーンは、国の代表として働く権利があるのか?国民支持率1%未満の政党から選出されたおっさんによって、郵政事業がまた国営化に傾くという暴挙。

 民主党は小沢をひっこめたくらいでは参議院いよいよ戦えないね。何やってんだか。

 今、やるべきことは

 ガソリン税に換わる環境税の創設によるガソリン市場価格の高価格化
 軽自動車カテゴリの優遇廃止
 自動車所有に関する税金の低減化
 
 だと思う。管理人が総理大臣になったら、すぐにでもやる。

 こんな簡単で経済にも効果的な施策、他にある?
posted by airmassu at 11:13| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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