今日は住んでいる街の小さな映画館に行って来た。毎月1日と言えば、知る人ぞ知る「映画の日」なのだ。全国のどこに行っても映画が1000円な日なのである。
でも、今日の映画館はちょっとノスタルジックだった。タイムスリップしたような妙な感覚があったよ。
三谷幸喜作品を観るたびに思う。この人の良さってどこ?という疑問。今、彼は大河ドラマ「功名が辻」で足利義昭を演じているが、普通にうまい。本当にちょっとイラッと来る足利義昭を演じきっている。むしろ監督よりもこっちのほうが向いてるんじゃないか?
有頂天ホテルは最後まで観て「つっかれたあ」というため息が出た。一人ひとりのエピソードが綱渡りのような不安定さを露呈しながらもうまく絡んでいく・・・まあ、今回はやられましたか。でも脚本よりも演者の技能に救われたという感じが強かったかも。
古畑シリーズでもシナリオにちょっと無理があるだろそれーっていうのが随所に見られたけど、そういう線の細さを強引さで突っ切る手法は悔しいけど爽快なときがあるね。彼の魅力はそこかもしれない。でもまっとうな脚本のほうが私は好きだ。新撰組なんかは正統派だったから、ああいう直球のほうが私は好きなのかもしれない。このホテルはちょっと変化球が多すぎてまとまりが悪かったような気もするな。
ああ、でも八千代館って言うシネマハウスだったんだけど、アナログチックでちょっと好きになれたかな。券を売る係の人がお客さん案内してるんだ、田舎ならではの光景だよ。パンフとか「どうぞ持っていってください」級のオープンな感じだったし。太っ腹やのう。
(≧∇≦)ъ
2006年03月01日
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THE 有頂天ホテル
Excerpt: ●『THE 有頂天ホテル』2006年1月14日公開。『笑いの大学』(脚本)から約1年ちょい。三谷幸喜待望の新作。今度はどう笑わせてくれるのか楽しみ。『赤影』のポスター見..
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Tracked: 2006-03-02 09:51
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