2016年02月17日

ナビダイヤルを使っている企業はそろそろディスられると思う。

 0570で始まる発信者負担のナビダイヤルは誰得なのか。
 携帯電話やPHSで一定額サービスが定着しつつあるのに、20秒ごとに10円の通話料がかかりますとか。

 しかも、カスタマサービスの人がしばらくお待ちくださいと言って待ってる間も結構な料金がかかってしまう。正直、もう時代遅れのサービスなんじゃないだろか。

 これで得しているのは全国展開している企業で、でもサポセンは一か所でやってしまいたい企業とかだろうね。複数あるコールセンターの空いているところへ転送するサービスがあるので発信者側にもメリットがあるじゃんと思っている人もいるかと思いますが、それは別にナビダイヤルじゃなくてもサービスとしてあります。

 つまり、ナビダイヤルは企業側の都合しか考えてないということです。
 何でもかんでもフリーダイヤルにする必要はないと思うんだけど、ナビダイヤルの金額設定はもっと低く設定しないと、ダメ。

 ナビダイヤルを設定している企業は「消費者にやさしくない」企業として、認定していいと思います。

posted by airmassu at 23:05| 京都 ☔| Comment(0) | 評論・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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